【留学準備の準備】高校時代の英語力はゼロ
自己紹介でも書いたとおり、私はいったってフツーの高校生でした。
成績は悪くもなく良くもなく、体育会系の部活に明け暮れる「ザ・そこら辺にいる高校生」でした。
そんな私がアメリカの大学を目指したのは高校2年生でした。第一次進路希望調査の時に、「行きたい大学がない」と思いました。
姉と兄がいるんですけど、2人の大学生生活が魅力的に見えなかったのが理由かな。
それでも大学名を書いて出さないと行けなかったので、本屋さんで一番に目についた日米教育委員会が出しているガイドブックでアメリカの大学を調べ提出しました。
アメリカ留学公式ガイドブック[第2版]大学・大学院留学を成功に導く【電子書籍】[ 日米教育委員会 ] 価格:1,980円 |
その時の第一次進路希望:
- De Anza College
- Diablo Valley College
- Santa Monica College
理由:
①カリフォルニアが良い(寒いの嫌い)
②学費が安い(一応親への配慮)
※きちんとした大学の選び方等は別途書きますね!
もちろんアメリカの大学名を書いて提出した人なんていなかったので、担任には「あなたの成績だと海外の大学は無理。そもそも海外に行った人いないし分からない」と言われました。
担任から全面否定されたこの時から、「じゃあ、この平々凡々の高校から海外の大学に進学したパイオニアになってやろうじゃないか!」、「絶対アメリカの大学に行ってギャフンと言わせたる!」と思いました。
、、、と大口を叩くのは簡単でしたが、大変なのは行動に移すこれからでした。
つづく